2012年05月20日
今使っているラケット
プリンスグラファイト100Sを使い始めて、半年近くなる。初めて試打したときに、ストロークの感触が最高で、ようやく最高のラケットに巡り合えたと思い迷わず(実は105Sとどちらにしようかと迷ったのだが)ストローク重視で購入した。スイングも最少は軽く感じ快適だったが、購入した個体は320グラムでかなり重い。そのうちこの重さが原因がどうかは定かでないが、ボレーにミスが出やすいことが判明し試合ではどうしても不安がつきまとうこととなった。(ボレーには105Sの方が良いとわかってはいたのだが。)またまたラケットを変更しようかどうか悩みはじめた。このような薄型フレームの上級者向けラケットはそもそもあと3年で還暦を迎える自分には使いこなせなかったのか?ラケットの重さを使ったスイングができていないせいなのか?自分のパワーや技術が不足しているためなのか原因は様々だろうが。しかしこのような渋いラケットを使ってこそテニスの喜びが感じられることも事実だ。ああ矛盾。
投稿者 tennis-nick-blue 19:39 | コメント(0)| トラックバック(0)
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